孫正義、ARMホールディングスを買収「いよいよ、その日が来た」
孫正義、ARMホールディングスを買収
孫社長はいつでも変化とリスクをおそれない人ですね
ニュースのまとめ
ソフトバンクグループの孫正義社長が18日英半導体設計会社ARMホールディングスを買収したことを発表した
市場拡大の推進力となる「IoT(インターネット・オブ・シングス)」の独占的な基盤技術の確保が狙い
だが, 同社の既存ビジネスとの相乗効果はすぐには期待できず、「成長余力」への投資としての課題も残っている
ARM買収は孫社長が描くソフトバンクの将来戦略にとって大きな節目となる
ソフトバンクは人工知能(AI)が人間の能力を超える「シンギュラリティー(特異点)」への対応策として、スマートロボットやIoT市場での事業強化を長期戦略に掲げている
まきゅのポイント
ARMの半導体の「成長余力」
ARMが設計技術を持つ半導体チップはスマートフォン(スマホ)に幅広く使われている
今後は自動車、家電、工場など、あらゆるものをインターネットでつなぐIoTの導入が拡大すれば、「2020年までにそれが4倍、5倍になる」と孫社長は見通している
「IoT(インターネット・オブ・シングス)」
従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続することを意味します。読み方はアイオーティーです。モノのインターネット(Internet of Things : IoT)により、センサーと通信機能を持ったモノ達、例えば、ドアが「今、開いているよ。」猫が「今寝ているよ。」植物が「喉が渇いたよ。」等とつぶやき始めるのです。これらの情報をインターネットを介し様々な場所で活用することができます。
IoTとは|IoT:Internet of Things(モノのインターネット)意味 - モノワイヤレス
まきゅ論
IT業界は「今日のあたりまえ」が「明日のあたりまえ」ではないと思ってどんどん時代を先読みしてチャレンジしていかないとおいてけぼりなってします業界なんでしょうね
ドラえもんの住んでいた未来のような世界がきっと私が思っているよりも近い未来に実現するんだろうし、そうなってほしいです
みてみたい!!(笑)
自動運転の車が当たり前になって、自動翻訳が瞬時にできて言葉の壁がなくなって・・・
そんな未来なら本当にもうすぐそこにあるかもですね